2013年02月08日

100年企業となるためのマネジメント

第181回年輪会トップセミナーがANAクラウンプラザホテル大阪で開催されました。

日時:2013年2月7日(木)
   講演会 14:00~16:00
   交歓会 16:10~17:30

テーマ『100年企業となるためのマネジメント~ファーストコールカンパニーへの挑戦』 
              株式会社タナベ経営 副社長 若松 孝彦 氏
参加:  32社  34名

内容
企業のビジネスドクターとして日頃から「100年経営プログラム」を指導されておられますタナベ経営副社長 若松 孝彦 氏を講師にお迎えしてご講演いただきました。
モノ余りでコト不足、本物の時代ではなく本質の時代へと構造転換が加速する中で、会社は潰れるようにできていることを痛感する。
会社の運命は存続・売却・廃業・倒産の4つのコース(道)しかない。
現在、日本には420万社の会社があるが、そのうち創業200年を超える企業は約3,100社。これは世界一で、日本は長寿企業国。しかし、比率にすると0.07%(ダブルオーセブン。やはり会社は潰れるようにできている。
変化を経営できる会社が100年経営できる。
事業承継の経営技術を会社のためにスペック化しないと会社は続かない。
事業承継は10年かかる。
組織の年齢は社長の年齢に比例する。
100年企業となるためのマネジメント



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Posted by 大阪投資育成 at 09:00│Comments(0)トップセミナー
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